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London 2012を振り返る その4

すでに帰国して1月たちましたね。

今回でReview は終了します。
過去を振り返らずに前進あるのみ・・・何て言うのは愚の骨頂です。
Reviewなくしてこれからの方向は発展しません。

世界と日本、アジアと日本について振り返ってみたいと思います。

これまで日本は障害者のスポーツは東京オリンピック後の東京パラリンピックを契機に発展してきました。
しかしながら大きなうねりというものが加わってきたか?
長野パラリンピックは確かに大きなうねりでした。その後はどうだったでしょうか?
日本はこれまで障害者のスポーツにおいてアジア地域の中心でした。しかし現在は東アジアの中でも韓国にリードを許してしまっています。韓国は冬季オリンピック・パラリンピックを誘致して選手強化も励んでいます。ロシアもしかりです。では日本は?
オリンピックはまだしもパラリンピックでは強化の体制や予算がまるで違いすぎます。
韓国のパラ強化予算の10分の一という報告もあります。
また韓国はIPCの各委員会にも役員を派遣しています。
わが国日本は?・・・・・。残念ながらIPCの各委員会で活動している人は現在なしです。
これは国際情報がやはり遅れます・・・・。日本からの発言も強めなくてはいけません。

今回、選手委員会の選挙がありましたが日本からは立候補者はありませんでした。韓国、中国はもちろん立候補者がいますし、閉会式で委嘱された選手の中に認められたと記憶しています。IPCのHPを見ればすぐにわかりますよね。

世界と競技するならば世界の情報を、世界の流れをつかむための工夫が必要だと思うのです。
これまでは出島に入って来た情報だけでしたが、たくさんの人が自由に情報を輸入して流通して競争しなくてはいけません。我が国も積極的に海外に通じる委員や競技役員を養成し、世界に派遣し世界の競技運営のポイントを把握するくらいの計画があるべきでしょう。もちろん指導者養成も世界的な指導者を養成するくらいに同じ流れの中でです。

さて、今後の日本の障害者のスポーツの動向を静観しましょう。
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[ 2012年10月10日 19:22 ] カテゴリ:IPC Athletics | TB(-) | CM(1)

London 2012を振り返る その3

前回の北京パラからNPCコーチとしてではなくIPC athletics Official として参加しているわけですが、やはり勝ち負けにこだわって選手育成に携わってきたので各コーチの行動や立ち振る舞いには興味を持って観察しています。

今回、GB team のHead coachに前回Canada Head coachのPeterが移籍。またカナダの男女車いす陸上競技パラ選手がコーチとしてTeam GBのコーチとして選手のサポートに尽力されていました。
これもパラスポーツが商業的になっていることの証明でしょうか、Peterはこれで4か国目のコーチ就任ですが次はブラジルのヘッドコーチに就任したりするとパラの名物プロコーチとして今以上に確固たる地位を確立しますね。
Australia は大きなスタッフの入れかえはなかったもの、女子コーチにパラのトップ選手だったルィーズが就任しており、サブトラックで選手への助言やコールルームへ向かう選手に肩をたたいて励ますなど、元選手としての経験から同じ目線でサポートしていたようです。KurtのコーチのAndrewもベテランコーチですが、今回金メダル0に終わった選手をどのようにアプローチするか楽しみです。

銀メダル2つ、金ゼロに終わったSwissのHugのコーチPaulは、早朝かなりシリアスな顔をして一人で暗闇の中にたたずんでおりました。今回は金メダル候補選手の中の一人でしたから周囲の期待も大きかったでしょうね。

OscarのコーチはAmpie、今回いろいろありましたが、結局金メダル2、銀メダル1.彼はあまり表だって出てきません。選手といつも一緒にいるという感じではなく、選手の時間を尊重し、食事もかならず一緒というわけではありません。

さて、日本でもコーチの育成は必要ですが、何せ多くの関係者が選手指導で給料をもらっているのではありません。選手が大学生や実業団で同じ組織に所属して生活が保障されていれば安定して選手指導も可能でしょうが・・・
日本の選手でコーチにコーチ料支払っている選手いるのでしょうか・・・?たぶんいないでしょうね。
オリンピックのコーチをボランティアでやってもらっている選手で金メダルとった選手いるのでしょうか・・・。パラは?これまではいましたが、これからは・・・・たぶん難しくなるでしょうね。
このような問題もあまり取り上げられない日本です。

IPCでは選手の月間優秀選手の投票がありますが、ぜひ優秀コーチの投票も企画してもらいたいものです。
IPCには次回の機会に提案させていただきます。
[ 2012年10月07日 09:11 ] カテゴリ:IPC Athletics | TB(-) | CM(0)
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